学校ブログ

4年生が田植えを行いました

4年生の総合的な学習の時間は、「味わいつくそう新治!」というテーマで、新治地区の伝統的な食について学習をします。

今年のテーマは「お米」となり、水田を提供していただいた本多さん、みなかみ町体験旅行の福田さん、学校支援ボランティアの方々にお世話になり、田植えを行いました。

5年・赤谷の森遠足

本校の総合的な学習の時間の中核を担う活動である、赤谷の森遠足に5年生が行ってきました。

赤谷ふれあいセンターや赤谷プロジェクトの方々に協力いただき、赤谷の森を散策しながらカラマツステーションまでを往復しました。

ユネスコスクールキャンディート校として、持続可能な地域社会を創造しようとする心情や赤谷プロジェクトと協力して郷土を愛する心を育てていこうと活動しています。

朝顔の種をまきました

1年生が生活の時間に、朝顔の種をまきました。

それぞれの鉢に土を入れ、穴を開け、種をまき、肥料もまき、水やりまで、1人でやりきりました。

きれいな朝顔が咲くのが、いまから楽しみです。

教育実習生(養護教諭)、来校中です。

 本日(5月20日)より3週間、本校卒業生である小泉春菜さんが教育実習(養護教諭)を行います。保健室での活動が中心となりますが、2年生、3年生の教室でも給食を始めとして、授業もしていただく予定です。

JRC登録式

児童集会で、JRC登録式が行われました。

JRC活動の理念、JRC活動とは、アンリ・デュナンがなぜこの活動を始めたかなど、スライドを使ったり、簡易的な劇を披露したりしながら、児童会本部が説明をしてくれました。

最後に、1年生の代表にJRCのバッヂを手渡し、147名全員が加入したことになりました。

2年町たんけん

雨も上がり、予定通り2年生が町たんけんに出かけてきました。

今回の町たんけんは、新治地区にどのような事業所があるかを、歩いて巡ってきました。途中、事業所の方が手を振ってくれたり、パトロール中の警察の方がパトカーから敬礼をしてくれたりと、地域の方に見守られた町たんけんでした。

5年総合「赤谷の森遠足」事前学習

来週実施される「赤谷の森遠足」の事前学習が行われました。

5年生が1年生の時に植えた「どんぐり」の苗を、以前本校にお勤めされていた石坂さんが持ってきてくれ、その成長を確かめました。

赤谷センターの栗田所長、日本自然保護協会の森本さんからは、安全指導や赤谷の森の動植物などについてお話がありました。

「赤谷の森学習」は、ユネスコスクール・キャンディード校でもある本校の、中核となる活動でもあります。また、ESDの推進とSDGsを意識した活動を心がけ、ユネスコエコパークでもあるみなかみ町の、大切な資源である豊かな自然を守り、これまでの取組(赤谷プロジェクト)を継続、発展させ、人と自然が支え合えるような活動に触れていく、最初の機会となるはずです。

3年総合「育て マイアップル」

 3年生の総合的な学習の時間は「育て マイアップル」と題して、新治地区の特産でもあるりんごを育てる体験から、地域のよさを知ったり、農作物を育てる大変さと喜びなどを経験することです。

 5月10日(金)には、毎年お世話になっているモギトーレさんを訪れ、りんごの花摘みを行ってきました。

 これから、袋掛けなどを行い、自分たちで育てたりんごがどのように生長していくのかを学習していきます。

今日1日、雨模様の天気でしたが、夕方東側の空に、きれいな虹がかかっていました。

写真では分かりずらいかもしれませんが、「二重の虹」が見られました。

学校集会

今日の学校集会は「あいさつ」についての話でした。

本校の清掃では「プラスワン清掃」をしているので、それを踏まえて「プラスワンのあいさつとは?」と児童に問いかけ、近くの児童同士で話しあいをしました。

その中からは「元気に」「名前を呼びながら」などが出てきました。

それぞれが考えた「プラスワンあいさつ」が、明日から見られそうです。