2024年9月の記事一覧
9月27日(金)の給食 朝ごはんを食べよう
みなさんは今朝、朝ごはんを食べてきましたか?朝ごはんには眠っていた体を目覚めさせ、活動モードにしてくれる働きがあります。
夜寝ている間にみなさんの体は、たくさんの栄養素を使って体を成長させたり、心臓を動かしたりしています。そのため、朝起きたら体の中のエネルギーが空っぽになっているので、しっかりと朝ごはんを食べなくてはいけません。
朝時間がなくて食べられない人は、いつもより少し早く起きて朝ごはんを食べて登校してみましょう。体中にパワーがみなぎって朝から元気に活動できるはずですよ。
9月20日(金)の給食 運動会応援献立
今日は、ことわざを一つ紹介します。
「同じ釜の飯を食う」という ことわざです。他人同士がひとつの釜で炊いたごはんを分け合って食べることで、苦しさや楽しさを一緒に味わいながら仲良くなっていくことのたとえです。毎日食べている給食も同じです。先生や友達と一緒に、同じ給食を食べることによって、思いやりや協力する心が生まれます。今日は運動会応援ゼリーが出ています。あまみ、みくに、おおみねの3つの団のチームカラーのゼリーにしました。どの色が何の味か味わいながら食べてくださいね。
明日は運動会です。クラスのみんなで同じ釜の給食を食べ、心を一つにして運動会を頑張りましょう!
9月19日(木) 行事食:秋の彼岸
今日はお彼岸の行事食です。
お彼岸とは、秋分の日をはさんだ一週間のことをいいます。秋分の日は昼と夜の長さが同じになることから、亡くなった人に近くなる日だと 昔から信じられていました。そのためお彼岸には、お墓やお寺をお参りし「おはぎ」などのお供えものをあげ、ご先祖様の供養をします。また、お彼岸の間はいつお客様が来ても おもてなしができるように「まぜごはん」を作っておきました。今日の給食でも「鶏五目ごはん」や「おはぎ」が出ていますね。残さず食べましょう。
9月17日(火)の給食 行事食:十五夜
今年の十五夜は、今日9月17日です。十五夜には稲穂に見立てたススキをかざり、お月様にお供えものをして秋の実りに感謝します。昔からこの時期にとれる里芋を供える習慣があり、十五夜の月を「いも名月」と呼ぶこともあります。今日の給食では十五夜ゼリーを出しました。
給食では、新治でとれたお米や野菜をたくさん使っています。来年も豊作になるように願いながら、みんなで秋の味覚をいただきましょう。
9月11日(水)の給食 スラッピージョー
運動会の練習が続き、体に疲れがたまっている人はいませんか?疲れをためないようにするには、元気のもとである黄色の仲間の食べものをしっかりとることが大切です。今日の給食の中で黄色の仲間の食べものは、パンとじゃがいもです。
今日の献立の「スラッピージョー」は、ひき肉やたまねぎが入ったソースをパンにはさんで食べる料理です。今から100年ほど前、アメリカ人シェフのジョーさんが作ったといわれています。「スラッピー」とは「汚れた」とか「だらしない」という意味があり、この料理を食べる時にトマトソースで口の周りを汚してしまうためだといわれています。本場アメリカではハンバーガーのパンを使うそうです。今日の給食では食べやすいように、背割れコッペを出しました。上手にはさんで食べてくださいね。ごはんやパンなどの主食と野菜をしっかり食べて、エネルギー切れにならないようにしましょう。