2024年10月の記事一覧
10月15日(火)の給食 行事食:十三夜
「実りの秋」や「食欲の秋」といわれるように、秋はおいしい食べものがたくさんとれる季節です。みなかみ町でも「お米」や「きのこ」、「りんご」「ぶどう」などたくさんの食べものがとれます。野菜やくだもの、魚には「旬」といって一番おいしく食べられる季節があります。旬の食べものは おいしいだけでなく栄養もたっぷり含まれているので、旬の時期に旬の食べものを食べることが体にもよいといわれています。
そして今日は「十三夜」です。十三夜とは十五夜の一ヶ月後の月のことをいいます。くもりや雨になることが多い十五夜に対して、十三夜は晴れることが多いので「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。今日の行事食では、栗ごはんとお月見だんごを出しました。今夜は晴れるといいですね。
みんなで、月をながめてみましょう!
10月8日(火)の給食 行事食:目の愛護デー
みなさんの目は疲れていませんか? 毎日、教科書を読んだり、ゲームをしたり、テレビを見たり、みなさんの目は思っている以上に疲れています。
明後日10月10日は「目の愛護デー」です。毎日何気なく使っている目を大切にしましょう、という日です。みなさんは、疲れた目を元気にする食べものが何だか知っていますか?それは、ビタミンAです。レバーや小松菜、ブロッコリー、かぼちゃなどに多く含まれています。ビタミンAには目の乾燥や視力の低下を防ぐ働きがあります。
今日は、目によい働きをするブルーベリーとかぼちゃを使ったデザートのセレクト給食です。おかずもデザートもしっかり食べましょう。