Delicious(給食だより)
ウサギはどこに?
10月15日(火)の給食で「おつきみじる」がでました。
この中には、調理員さんが「ウサギ」に切り抜いてくれたにんじんが入っていました。聞いたところ、20羽いたそうです。
児童のみなさんの「おつきみじる」には、ウサギがいましたか?
ちなみに、この記事を書いている管理人の「おつきみじる」には、1羽入っていました。美味しくいただきました♪
10月15日(火)の給食 行事食:十三夜
「実りの秋」や「食欲の秋」といわれるように、秋はおいしい食べものがたくさんとれる季節です。みなかみ町でも「お米」や「きのこ」、「りんご」「ぶどう」などたくさんの食べものがとれます。野菜やくだもの、魚には「旬」といって一番おいしく食べられる季節があります。旬の食べものは おいしいだけでなく栄養もたっぷり含まれているので、旬の時期に旬の食べものを食べることが体にもよいといわれています。
そして今日は「十三夜」です。十三夜とは十五夜の一ヶ月後の月のことをいいます。くもりや雨になることが多い十五夜に対して、十三夜は晴れることが多いので「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。今日の行事食では、栗ごはんとお月見だんごを出しました。今夜は晴れるといいですね。
みんなで、月をながめてみましょう!
10月8日(火)の給食 行事食:目の愛護デー
みなさんの目は疲れていませんか? 毎日、教科書を読んだり、ゲームをしたり、テレビを見たり、みなさんの目は思っている以上に疲れています。
明後日10月10日は「目の愛護デー」です。毎日何気なく使っている目を大切にしましょう、という日です。みなさんは、疲れた目を元気にする食べものが何だか知っていますか?それは、ビタミンAです。レバーや小松菜、ブロッコリー、かぼちゃなどに多く含まれています。ビタミンAには目の乾燥や視力の低下を防ぐ働きがあります。
今日は、目によい働きをするブルーベリーとかぼちゃを使ったデザートのセレクト給食です。おかずもデザートもしっかり食べましょう。
10月のこんだてひょう
9月の振り返り
9月27日(金)の給食 朝ごはんを食べよう
みなさんは今朝、朝ごはんを食べてきましたか?朝ごはんには眠っていた体を目覚めさせ、活動モードにしてくれる働きがあります。
夜寝ている間にみなさんの体は、たくさんの栄養素を使って体を成長させたり、心臓を動かしたりしています。そのため、朝起きたら体の中のエネルギーが空っぽになっているので、しっかりと朝ごはんを食べなくてはいけません。
朝時間がなくて食べられない人は、いつもより少し早く起きて朝ごはんを食べて登校してみましょう。体中にパワーがみなぎって朝から元気に活動できるはずですよ。
9月20日(金)の給食 運動会応援献立
今日は、ことわざを一つ紹介します。
「同じ釜の飯を食う」という ことわざです。他人同士がひとつの釜で炊いたごはんを分け合って食べることで、苦しさや楽しさを一緒に味わいながら仲良くなっていくことのたとえです。毎日食べている給食も同じです。先生や友達と一緒に、同じ給食を食べることによって、思いやりや協力する心が生まれます。今日は運動会応援ゼリーが出ています。あまみ、みくに、おおみねの3つの団のチームカラーのゼリーにしました。どの色が何の味か味わいながら食べてくださいね。
明日は運動会です。クラスのみんなで同じ釜の給食を食べ、心を一つにして運動会を頑張りましょう!
9月19日(木) 行事食:秋の彼岸
今日はお彼岸の行事食です。
お彼岸とは、秋分の日をはさんだ一週間のことをいいます。秋分の日は昼と夜の長さが同じになることから、亡くなった人に近くなる日だと 昔から信じられていました。そのためお彼岸には、お墓やお寺をお参りし「おはぎ」などのお供えものをあげ、ご先祖様の供養をします。また、お彼岸の間はいつお客様が来ても おもてなしができるように「まぜごはん」を作っておきました。今日の給食でも「鶏五目ごはん」や「おはぎ」が出ていますね。残さず食べましょう。
9月17日(火)の給食 行事食:十五夜
今年の十五夜は、今日9月17日です。十五夜には稲穂に見立てたススキをかざり、お月様にお供えものをして秋の実りに感謝します。昔からこの時期にとれる里芋を供える習慣があり、十五夜の月を「いも名月」と呼ぶこともあります。今日の給食では十五夜ゼリーを出しました。
給食では、新治でとれたお米や野菜をたくさん使っています。来年も豊作になるように願いながら、みんなで秋の味覚をいただきましょう。
9月11日(水)の給食 スラッピージョー
運動会の練習が続き、体に疲れがたまっている人はいませんか?疲れをためないようにするには、元気のもとである黄色の仲間の食べものをしっかりとることが大切です。今日の給食の中で黄色の仲間の食べものは、パンとじゃがいもです。
今日の献立の「スラッピージョー」は、ひき肉やたまねぎが入ったソースをパンにはさんで食べる料理です。今から100年ほど前、アメリカ人シェフのジョーさんが作ったといわれています。「スラッピー」とは「汚れた」とか「だらしない」という意味があり、この料理を食べる時にトマトソースで口の周りを汚してしまうためだといわれています。本場アメリカではハンバーガーのパンを使うそうです。今日の給食では食べやすいように、背割れコッペを出しました。上手にはさんで食べてくださいね。ごはんやパンなどの主食と野菜をしっかり食べて、エネルギー切れにならないようにしましょう。